パンの気になる歴史「麦の刈り入れ」・・・その1
農業が最も進んでいたのは、彼らケルト人の社会だったそうです。
ローマの資料が伝えるところでは、ローマ人は耕作地に肥料を施していたばかりでなく、泥灰土や石灰もまいていました。
ローマ時代からすでにガリア人ローマ人はケルト人のことをそう呼んだは、古代ガリア北部地方の大開拓において刈り取り機を使っていました。
"ヴァリュス"と呼ばれたこの道具は、原理的には、機械じかけの一種の鎌だったとのこと。
2つの車輪がついた台の上に、大きな箱のようなものが乗っていて、その一方の突き出た端に、鎌のかたちをした歯がいくつもついていました。
これを牛あるいはラバでひくのです。
すると鎌のような歯が麦の穂をとらえて、刈り取っていきます。
大きな箱の中に穂がたまってくると、規則的にそれを空にします。